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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-04-17 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第17号

国土開発の観点から参りますと——午前中は私は安本当局に対しまして御質問申し上げたのですが、ひとり山嶽地帶とか国土だけにとどまらない、港湾つまり日本の沿岸を囲繞しておりますところの海を対象とする資源の開発もきわめて重大なのであります。この国土開発の一環としての港湾長期整備計画というものが、一体運輸省にあるかどうか、あるとすればその構想をひとつ承りたいと思います。

志田義信

1950-03-23 第7回国会 衆議院 建設委員会 第15号

これは河川対策の上に非常な示唆を與えるものでありまして、幸か不幸か山の多い日本でございますから、むしろこの際利用する意味において、大きいダムを山嶽地帶につくつて、一面には渇水期の水の調節に充てるとともに、燃料を得なければ、九州炭田地帶の鉱害のごとく、石炭を掘れば当然伴うところの被害を防ぐ必要がある。その根本対策としては、やはり何かに原動力を得ることにあるのではないかと思う。

今村忠助

1950-02-08 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

加藤證人 室蘭の山嶽地帶の発火いたしました保熱炭を処分いたします際に、結局灰になつたものも相当ありますので、その処理と、それからそのうちから売れるものも若干あろうと思いますので、その売れる收入と見合いますと、むしろ公団自身で処分しても利益が出て来ないというようなことで、処分したという事実を知つております。

加藤八郎

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第2号

私は実は海岸の方にはまつたく関係のない人間であるので、この法案は海岸の方を非常に詳しく出されてあるのでありますが、山嶽地帶の農村という方から見まして、内水面の方はほとんど具体的に述べていないというように見られるのであります。私たちの方から見ると、海岸面かざり言葉として、少少内水面に対して不満というか、つけ加えていただきたいという感が多分にあるのであります。

清水猛

1949-05-07 第5回国会 衆議院 内閣委員会農林委員会連合審査会 第1号

現在世界の各國に比較いたしましても、もちろん山嶽地帶関係もございまするが、全面積に対しまして一割五分程度の耕地であるという例は、ほかにあまり例がないのであります。從つて開拓計画開拓事業というものは、日本における食糧問題の解決と相まつて重大なる任務があると思う。外國食糧の輸入をまたずして、日本食糧自給の態勢を整えるということは、將來日本の独立のために、最も基本的問題であると考えるのであります。

深澤義守

1948-11-28 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

ただ非常に山嶽地帶でありますし、ことに高原川の流域でございますので、隧道の長いものができるとか、あるいは橋梁の長いものをつくらなければいかぬといつたような問題もございまして、なかなか実現に至つていないような状態でございます。さらにこれを延ばしまして、中央線に接続するというお話もございましたが、この線につきましては、まだ調査を完了しておりませんので、本年度調査をいたす予定になつております。  

佐藤慶次

1948-09-22 第2回国会 衆議院 農林委員会 第40号

いやしくもそのことを日本米價問題並びに價格体系全体を策定せられるに当つて、わずかに五百九十九、しかも山嶽地帶あり、丘陵地帶ありというようなところを、絶対の金科玉條としてこの実態調査をなして、これをもつて万全なりと押しつけるところの具体的な所論は一体どこにあるのであるか、私はその抽象的な御説明は要りません。理論的に御説明していただけば結構であります。  

寺島隆太郎

1947-11-18 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第25号

福田繁芳君  紹介)(第一一一二號)  那賀川改修工事促進請願岡田勢一君外四名  紹介)(第一一一三號)  治水對策確立請願葉梨新五郎紹介)(第  一一一九號)  芝川改修工事促進請願田島房邦紹介)(  第一一二三號)  錦川、御庄川改修促進請願守田道輔君紹  介)(第一一二九號)  山口縣下火災復舊費國庫補助増額請願守田  道輔君紹介)(第一一三〇號)  伊陸外四箇町村山嶽地帶

会議録情報

1947-10-13 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第11号

從つて山嶽地帶耕地が今日と比較にならないほど少いそういたしますと、降つた雨が出て参りますその流速というものは非常にのろい。それが今日は四十三年から見ますと、二千万人以上の人口の増加のために、到る所に部落を作り到る所に耕地を作つておる。そういうふうなために降つた雨が非常に早く出て來る。これは今日日本が八千万の人口を擁する國になつて、初めてそういうことが私は分ると思います。

原口忠次郎

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